----------------------------

※当ページは『あとりえマロン』に移転しました。

https://atorie-maron.com/present-order1

数秒でリンク先に移動します。

大変お手数ですが、ブックマーク、リンク先の変更をお願い致します。

----------------------------

芸能人の方や有名人の方の似顔絵を描く機会が時々あります。
　
しかしプライベートであったり、事務所の方針や肖像権などがありますので、中々写真で紹介することが出来ません。
　
私の場合、お会いした芸能人や有名人の方は良い人ばかりという印象なのですが、デビュー当時含めまして少し紹介させて頂きます。
　

　
浅間大基選手の似顔絵は、2015年にプレゼントとしてお客様からご依頼頂いた作品です。
　
浅間大基選手の入団祝いとしてお父様より作画をご依頼して頂きました。
　

お父様とは元々お店で似顔絵を描かせてもらってからのご縁です。

プライベートのお写真から作画し、表情も普段のイメージに近い雰囲気を目指しました。

大基選手ご本人も大変気に入って頂けたとの事で併せて嬉しく感じております。

実は 2015年当時、浅間選手をお描きして程なく、偶然ではありますが元所属先のドローイングスタジオ・マネージメントでプロ野球「日本ハムファイターズ」とのコラボ企画が決定しました！

　
私も札幌ドームにて似顔絵を描いたわけで、その旨お父様にも連絡を入れたりしました。
　
お会いすることは出来ませんでしたが、浅間選手の活躍で試合に勝利したのを目の前で見て大変感動しました。
　

　
SAKU YANAGAWAさんは、アメリカ・シカゴを拠点に活動するスタンダップ・コメディアンです。
　
全米テレビネットワーク『NBC』のショーに出演するほか、これまで10カ国以上で公演を果たしています。
　
ケニアでのTVショーや、イギリス・スコットランドで開催された世界最大のアートフェス【エディンバラ・フェスティバル・フリンジ】にも出演をしています。

2019年、スタンダップコメディアンとしては初のフジ・ロック・フェスティバル出演。
　

”Japan’s Comedian of The Year”2017年/2018年連続受賞。

つまり、逆輸入と言いますか、先に世界で実績を積まれている方であります！

なので、今後の日本での更なる活躍が大いに期待できますし、本格的な話芸が日本にも広まれば一層ステキですよね！！
　
因みに2022年の今現在、更に大きくご活躍されている様子をSNSで拝見し、私も嬉しく思う次第です！
　

　
舞台の上でマイク一本で繰り広げられるスタンダップコメディに、ひとり芝居。

知的な話芸は、人種の壁を越えての政治風刺の笑いや思想を多く含んだ自由な表現です！
　
こういった芸術の使い手が世界を丸く豊かにしていくのだと思います。

そんなSAKU YANAGAWAさんのシカゴの師匠があのデーブ・スペクターさん！

詳しいことは知らないのですが、もしかしたら技術的なこと以上に、精神面のメンターの様な存在なのかもしれませんね。
　

日本とアメリカの両方を知り尽くしている、とても勇気付けられる頼もしい師匠であります！

デーブさんと言えば、お茶の間でもお馴染みの存在ですが、

因みに私がデーブさんを最初に知ったのは、バブル最盛期の頃ですかね。
六本木にとんでもなく面白い外国人がいる！という週刊誌の記事が最初だったかと思います。

あの当時の東京六本木の熱量を中々上手く伝えられませんが、私とは無縁の世界。
そんな華やかな世界で注目されている飛ぶ鳥を落とすかの如き物凄い人というのが当時のデーブさんの印象でした。

デーブさんって多彩過ぎて何を一番の肩書きにしていいのか分りませんが、そもそもが話芸のプロでもあるんですよね。
考えてみれば当たり前なんですが。
　

SAKU Yanagawaさんとは、このご縁がキッカケで、インスタグラムでご挨拶させていただました。
　
また、お互いに画像をアップさせていただく仲になりました。嬉しいですね！大変励みになります！！

リポーターの井上公造さんとも交友が深いようで、井上公造さんも僕の絵にハートマークしてくれてました！

インスタグラムにはデーブさんや井上公造さん、他、日本人の有名人とのお写真もありますね

ご依頼頂いた○○さん、SAKU YANAGAWAさん、改めましてありがとうございました！

今はSNSも発達し、昔と比べて芸能人や有名人との交流も割と珍しくない状況になりました！
　
改めて私がご縁を頂いて似顔絵を描いた方は皆、とても素晴らしい方ばかりでした。
　
ただ、私が特に最近感じる事は、有名無名に関わらず、皆、素晴らしい出会いであったという事です。
　
今後も全ての出会いを大切にしていきたいと思います！ありがとうございました！